いつもお世話になっております。
シティライトグループ 株式会社ロイヤルカーサービスの北村です。
平素は、株式会社ロイヤルカーサービスをご愛顧賜り、心より御礼申し上げます。
世界的な半導体不足の影響は緩和されつつありますが、ロシアのウクライナ侵攻やロジスティクス問題等により、引き続き新車供給への影響が続いております。また、為替も幾分かは円高に戻してはきておりますが、歴史的な円安により新車価格におきましても大変ご迷惑をお掛けしております。恐れ入りますが、不測の事態につきご容赦下さいます様、宜しくお願い申し上げます。
さて、今日から7月ですね。
弊社が運営している“プジョー松山”、“シトロエン松山”、“DSストア岡山 開設準備室”の中から今月の1台をご紹介させて頂きたいと思います。
それは、“NEW PEUGEOT408” 解き放たれた、新種。
です。
プジョー4シリーズはプジョー401から90年余り続く中型モデルの系譜です。
私も20年程前にプジョー創業の街“ソショー”にある「プジョー博物館」で、401、402、403、404を見ました。特に403カブリオレは『刑事コロンボ』シリーズでコロンボの愛車として知られています。
私としては、401、402、403、404は縁遠く、405以降のモデルに馴染みがあります。
パリ・ダカールラリーで活躍した405(T16)、リュックベッソンの映画『TAXi』でスクリーン狭しと疾走した406と407は愛車・パートナーとして生活を楽しみました。
その中でも最も印象に残っているのが“プジョー406クーペ”です。こちらのデザインは、イタリアのカロッツェリア、ピニン・ファリーナが担当し、製造もピニンファリーナのカロッツェリアで行われました。ピニンファリーナのエンブレムが施された「最も美しい量産クーペ」は私の憧れでした。
そして、本日7月1日から発売が開始された“NEW408”です。
新型プジョー408は、セダン・ステーションワゴン・SUVの特性を持ちながら、セグメントやカテゴリーを越えた唯一無二の個性を放っており、ファストバックとクロスオーバーを融合させた流麗なスタイリングが最大の特徴です。
プジョーブランドの新たなスタイルである、ファストバックとクロスオーバーの融合は、まさに“新種”です。
スタイルの魅力を存分に発揮しつつ、実用性も兼ね備えたデザインは一見の価値ありです!
試乗車をご用意しておりますので、是非とも4シリーズの系譜で生まれた“新種”を五感で感じて頂ければと思います。
弊社では、新型コロナウィルス(COVIDー19)の感染拡大への対応の為、「臨時休業」及び「営業時間短縮」の措置を取ってきました。この度、5類への移行がなされ、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられることになりましたが、弊社と致しましては、感染再拡大等の不測の事態に備えた「休業日」と「営業時間」に引き続きさせて頂きます。
「休業日」は、毎週、火曜と水曜とさせて頂きます(別途、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆に休みを頂戴致します)。
「営業時間」は、10時~18時とさせて頂きます。
お客様におかれましては、ご不便やご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。
まだまだ未熟なところばかりで恐縮ですが、引き続き精進して参りますので、これからも変わらぬご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます。
それでは、7月もポジティブに取り組んで参りますので、どうぞ宜しくお願い致します。